グレースジェルの違いを簡単解説

自爪との密着を良くするために使用するジェル。ベースジェルを使用しないとすぐにリフトし(浮き)ますので、必ず使用してください。また、ベースジェルには強度や硬度、艶感はございませんので、仕上げにはクリアジェルもしくはスカルプチュアジェルまたはワイプレストップジェルをご使用ください。

ガラスのような艶感でトップジェルとしてはもちろん、カラージェルやラメを混ぜて使用することもできます。自爪のような柔軟性があり、違和感なくジェルネイルをお楽しみいただけます。 少し厚みを出して塗布することで、ある程度の強度を出すことができ自爪が薄い方にもお勧めです。
※ベースジェルを必ずご使用ください。

仕上がりに強度がありますので、長さ出しに最適です。ガラスのような艶感でトップジェルとしも使用できます。カラージェルやラメなどと混ぜて使用することもできます。長さ出しをする場合、ある程度の厚みが必要となります。仕上がりが薄い場合、強度に欠け、柔らかい仕上がりのためすぐに折れてしまいます。
※ベースジェルを必ずご使用ください。

最後の仕上げにのみ使用する拭き取り不要のジェルです。強度はございませんので、厚みを出したい場合は、クリアジェルもしくはスカルプチュアジェルで厚みを出してからワイプレストップジェルを塗布します。硬く仕上がりますので、厚みを出すとクラッシュ(ひび割れ)を起こす可能性がございます。最後に薄く塗布し、仕上げます。拭き取り不要ですのでサンプルチップ作成にも最適です。
※ベースジェルを必ずご使用ください。

仕上げのジェルとして最後に塗布するジェルです。仕上げに塗って硬化後にクリーナーでふき取ると、上品できめ細やかな艶消し効果が得られます。マットでも表面がきめ細かいので汚れが付着しにくいのが特徴です。
※必ず最後に塗布するジェルとして、カラージェル等の上にご使用ください。

サラサラした粘度なので、グラデーションネイルが簡単にできます。ドロップネイルも簡単できれいな仕上がりにできるのが特徴です。
※自爪には直接使用しないでください。

ライトでしっかり硬化すると、拭き取りなしで表面がシールのような粘着になります。ネイルホイル・転写フィルム・リフレクションフィルムの全面貼りや部分張り、大き目なパーツや固めのシールもしっかり貼り付けることができます。
※自爪には直接使用しないでください。

粘度はグレースジェルスカルプチュアよりも高く流れにくいので、一度に爪にもれて長さ出しの時間が短縮できます。非常に硬いため、ガラスのようなツヤ感が長時間持続します。形状記憶機能で、いつまでも美しいCカーブが保たれます。
※リムーバーで除去できないタイプのハードジェルです。

硬めの粘度でパーツの埋め込みに便利な接着用のジェルです。ネイルパーツをジェルで覆わなくても密着力があるのでパーツの表面の美しさをそのままにビジューアートをお楽しみいただけます。
※爪や皮膚へは直接塗布しないでください。

最後の仕上げにのみ使用する拭き取り不要のジェルです。硬化直後~数ヶ月経ってもホワイトの上でもほとんどわからないほど黄ばみません。コンペやサロンワークで極上の仕上がりを実現していただけ、仕上がり直後の美しさ&光沢が長時間経ってもそのままです。
※ベースジェルを必ずご使用ください。

こんな場合には、こういう組み合わせで!

長さ出しをせず、自爪にジェルを塗る場合

スタンダードな使用方法

ワイプレストップ使用の場合

長さ出ししない場合(1)

ワイプレストップ使用の場合

長さ出ししない場合(2)

ジェルの厚みを出したい場合や、ネイルパーツを埋め込みたい場合は、この手順通りでクリアを使用します。
それ以外ですと、クリアなしでそのままワイプレストップをご使用いただけます。
※ワイプレストップは厚みを出すと割れる場合がございます。